EPAG GP 中国グランプリの見どころ!

みんな〜!今回はね、F1の中国グランプリについてお話しするよ〜っ!舞台は「上海インターナショナル・サーキット」っていう、すっごくモダンでかっこいいコースなんだよっ♪
このサーキットは2004年からF1に登場してて、もう何度もドキドキの名勝負が繰り広げられてきたの。全長は5.451kmもあって、設計したのはドイツのサーキットデザイナー、ヘルマン・ティルケさん。さすが、F1マシンのパフォーマンスを引き出す天才〜。
カーブはぜんぶで16個あって、高速・中速・低速がバランスよく配置されてるの。だから、ドライバーさんたちは、マシンのセットアップも運転テクも全部フル活用しないとダメなの!ハードだけど、その分見ごたえバツグン。
それでね、スタート直後の第1〜2コーナーは特に要注目っ!くるくる〜ってらせんみたいに曲がってる右カーブで、ここで順位がガラッと変わっちゃうこともあるんだ〜。めっちゃスリリング!
そしてそしてっ!第13から14コーナーにかけての超ロングストレートはなんと約1.2km!F1の中でもトップクラスの長さなんだよ〜。DRSゾーンもあるから、オーバーテイク合戦はまさに手に汗にぎる展開っ!
それから忘れちゃいけないのが、初心者にもチャンスあり!ってところ!
2007年には、あのルイス・ハミルトンさんがここでタイトルを決めかけたんだよっ。きゃーかっこいい〜!
というわけで、中国グランプリはスピード・テクニック・戦略ぜんぶ盛り!なレース。モータースポーツ好きのみんなにとっては、絶対に見逃せないビッグイベントなのです。