昨日行われた「F1 HAPPY SERIES プレシーズン『中国GP』」。かなり盛り上がりを見せていました。
★予選
予選Q1から激しい戦いを見せるドライバー達。みみさんの実況にも力が入ります。
ポールはdaska選手。Q1~Q3まで素晴らしい走りを見せてくれました。
★決勝28LAP
決勝では、上位10台がソフト、11番手以降はミディアムでスタートするようです。
スタートを決めたのは、daska選手。接触もあったようですが、大きなトラブルは見られませんでした。
中盤は抜きつ抜かれつの接戦を展開します。
daska選手は、わずか2LAPで、2位のi_am_JGB選手に3秒の差を付けます。
LAP4 Dokya選手がリタイア!セーフティーカーが導入されます。4位以下が続々とピットイン。
遅れて上位3台、daska選手、i_am_JGB選手、Gobou Sann選手もピットに。
順位が変動します。
TOPはShaEn選手、2位にkazupon選手が続きます。
LAP5 リスタート!大渋滞で接触も見られました。
LAP10 中盤からリスタートしたdaska選手が猛追。4位を走ります。
LAP11 ここまで2位を走るkazupon選手がピットイン。フロントノーズも壊れていたようで、交換します。16位で復帰します。
さらにドラマは続きます。なんと、トップのShaEn選手がリタイア。またセーフティーカーが入ります。
ここでも各車戦略が分かれます。
トップはmazepon選手、2位daska選手、3位Gobou Sann選手の順でレース再開。
LAP14 本日2度目のレース再開。
mazepon選手はタイヤが厳しい。daska選手、Gobou Sann選手、shika選手に交わされ順位を落とします。
LAP15 mazepon選手がピットに入ります。
LAP16 shika選手がGobou Sann選手を抜いて2位へ。
LAP21 ここで、3位のRyu選手がshika選手を抜いて2位を獲得。
残り周回数もわずかとなります。
LAP22 なんとここで3回目のセーフティーカーが入ります。ピットインで順位に変動はあるのか?
トップのdaska選手はピットに入らず、順位をキープ。2位はwakkas選手、3位がkazupon選手。
LAP25 レース再開。daska選手はトップを守り切れるのか???
ソフトタイヤのRyU選手が速い!4位から2位までジャンプアップ。
LAP26 トップのdaska選手を抜いてRyU選手が首位に立つと、そのまま順位を守り、優勝に輝きました。
『レース結果』
優勝 RyU選手
2位 daska選手
3位 wakkas選手