M-cup ベトナム レース2周目にからセーフティーカーが入る大波乱!
レースがスタートすると、トップのメルセデスvettel_yuiが素晴らしい走りを見せます。
しかし、2周目にセーフティーカーが入ると、ここで、タイヤ交換組、交換をしない組で戦略が分かれます。
トップのvettel_yuiはタイヤ交換で中団に復帰します。
抜きにくいコースだけに、この後どうなるのか?
5周目にレースが再開。フェラーリICEMAN、LIMIXが1、2体制でレースをリードします。
3番手のハースARAKENがフェラーリの2台を追います。
10週目に入り、4番手のハースのkurakouがARAKENを抜き、3位に浮上。
さらに、トップを走っていた、ICEMANがピットに入ります。
ソフトから、ミディアムへ。
13番手でコースに復帰します。
上位が続続とピットへ。順位が入れ替わります。
トップのLIMIX、2位はkurakou、3番手にタイヤ交換済みのvettel_yui。
12周、LIMIXがピットへ。
13周、kurakou対vettel_yuiがバトル。DRSを使い仕掛けるvettel_yui、14週目にトップに返り咲きます。
15週目には、vettel_yuiのチームメート、ValsheSideがkurakouをかわし2位に上がります。
メルセデスの1、2体制でレースが進みます。
3位から7位までが3秒差で争います。16~18周でタイヤ交換のドライバーも見られました。
残り10周(全28周)でトップのvettel_yui。タイヤの状況が気になります。
やはり、vettel_yuiはタイヤ交換をします。
ここで、トップがICEMAN、2位LIMIXと、フェラーリが前半と同じく1、2になります。
20周、MiruNabeがセクター1でスピン。しかし、順位は守り切ります。
タイヤ交換をしたvettel_yuiがファステストラップで上位を目指します。
21周目、トップICEMANとLIMIXは4.6秒差、ValsheSideまでは、6.6秒差となります。
上位を走るフェラーリ2台のミディアム、3位以降は、ソフトを履いているドライバーが多く見られます。
22周目、DRSを使い、ValsheSideが2位LIMIXを抜きます。ICEMANとの差は4.4秒。
23周目、ウイリアムズのnomokenが3位LIMIXを抜きます。
25周目、トップICEMANとValsheSideの差は、2.3秒。
3位争いが過熱。nomokenを先頭にLIMIX、vettel_yuiまで3台の差は1秒以内。
26周目、ARAKENがリタイヤ。トップICEMANとValsheSideの差は、1.7秒。
残り2周。ValsheSideが痛恨のミスで、5位に下がります。
27周目、トップICEMAN、2位nomoken、3位LIMIX。
2位から4位までの差が、0.9秒。
しかし、コース幅が狭いため、抜けません。
最終ラップ、1コーナーでvettel_yuiがLIMIXをパス。しかし、LIMIXが再度、抜き返します。
ICEMANが安定した走りで優勝。2位nomoken、3位LIMIXが輝きました。