昨日行われたファミ帽杯「ブラジルGP」。
各ドライバーが素晴らしい走りを見せてくれました。
~予選~
ソフト、ミディアムタイヤを選択する選手。戦略が分かれるのか?
ブラジルGPは縁石を使っても余り滑ることが無いので、各ドライバーがギリギリまで攻めていました。
特に予選後半では、多くのドライバーがタイムを更新していました。
ポールはkokonoka選手。タイムは107.656。2位はaburaage選手が107.692で続きます。
~決勝~LAP36
素晴らしいスタートしたkokonoka選手。LAP4aburaage選手に抜かれますが、kokonoka選手も黙ってはいません。LAP5に再度トップに立ちます。
中盤も3秒以内に5台争います。
トップの2台が激しいバトルを展開。
※2人はメキシコGPでもすさまじいバトルをしていました(ファミ帽談)。
LAP9kasuuga選手がリタイア。セーフティーカーが入ります。
さぁ、各車どう動くのか!
トップの2台ほか、全12台がピットへ。
ミディアムタイヤのMIYA選手がピットに入らず首位に。2位はaburaage選手(M)、3位kokonoka選手(H)。各車戦略が分かれました。
LAP13 レース再開。MIYA選手が素晴らしいスタートで、2位に3秒差を付けます。
LAP16 3位を狙ったkazupon選手が痛恨のスピンで順位を大幅に落とします。
LAP17 今度はMazepon選手がkokonoka選手を交わし3位に。ソフトタイヤの優位性を最大限に引き出します。さらにLAP19、今度はaburaage選手を抜いて、2位に浮上。素晴らしい速さです。
さぁ、次に狙うはトップのMIYA選手。どうなるか!!
LAP20 Mazepon選手が首位に立ちます。このまま逃げ切れるのか?
トップ3台は、3秒以内の争い。
LAP22 aburaage選手とMIYA選手がサイドバイサイドのバトルを展開。この間にMazepon選手が差を広げます。
LAP23 aburaage選手が2位に。ここでMazepon選手がピットイン。9位でレースに戻ります。
LAP24 順位を整理しましょう。トップはaburaage選手、2位はkokonoka選手、3位MIYA選手。
LAP26 MIYA選手がピットイン。ソフトタイヤに履き替えて復帰します。追い上げなるか!!
LAP30 トップはaburaage選手、2位はkokonoka選手、3位ZUNDAMOCHI選手。4位のMazepon選手がとんでもない速さで攻めます。
残り6周。ドラマはあるのか?
ファイナルラップ、2位のkokonoka選手を抜こうと、ZUNDAMOCHI選手がトライ!しかし、抜けない。さらにZUNDAMOCHI選手が痛恨のスピン!でMazepon選手が3位に。
トップでチェッカーを受けたのはaburaage選手。しかし、ペナルティのため、2位のkokonoka選手が優勝。さらに3位でゴールしたMazepon選手もペナルティで下がり、3位はMIYA選手が獲得しました。
最後の最後まで目の離せないファミ帽杯「ブラジルGP」でした。
【レース結果】
優勝 kokonoka選手
2位 aburaage選手
3位 MIYA選手
レース動画はfamibouさんのチャンネルでご覧いただけます。PCレースも盛り上げて行こうぜ!