本格的ラリーレーシングシム「WRC」のシリーズ最新作「WRC 10 」が、いよいよ10月28日(木)発売!されます。
購入前に!以前の作品との違いや、今回の仕様を「ざっくり」ご紹介します。
はじめに、今作を日本で販売する会社がWRC9までと変わりました。
前作までは、オーイズミ・アミュージオが販売していましたが、今作は3gooが販売します。
ちなみにWRC9は先月9月30日にコンシューマ版が発売されました。
※海外では2020年9月30日にリリース。
新作と旧作の発売日が一ヶ月しか変わらないのも販売会社が違うからかもしれませんね。
ユーザーとしては、うれしい限りです。
WRC10 気になるポイント①
今作はWRC50年の歴史と11年ぶりのラリージャパン ラリーの魅力をすべて詰め込んだ50周年記念タイトルです。これまでのモードに加えて、WRCの歴史を飾る伝説的なマシンやレースを体験する「50周年記念モード」を搭載。
ラリーファンにはたまらない仕様ですね。
WRC10 気になるポイント②
名車や伝説のレースを収録しているため、ラリーの歴史を楽しむことができます。
まさに、メモリアルタイトル!
名車全20台を収録(DLC含む)
50周年記念モードでは、1973年アクロポリスラリー、1993年サファリラリーほかラリーの歴史を語るに欠かせない伝説のレース参加できます。
WRC10 気になるポイント③
ラリージャパンをはじめ、白熱の2021年シーズンを完全収録。
WRCからJunior WRCまでの52の最新チームを使って遊ぶことができます
WRC10 気になるポイント④
日本語音声対応!
助手席からドライバーに伝えてナビゲートするコ・ドライバーの音声が日本語化されています。これによりだいぶ遊びやすくなるのは間違いありません。
ラリーでは、ナビゲートするコ・ドライバーの指示はかなり重要なので、うれしい仕様です。
さらに、ドライバーとコ・ドライバーに別れ、他プレイヤーと協力してレースに挑むオンラインモード「コ・ドライバーモード」も搭載。
本格的なラリー体験を提供してくれます。
WRC10 まとめ
ラリーファンには、ぜひ、おすすめしたい本作でした。
最後に、もう一つ!気になるポイントを紹介。
操作感、グラフィック、フレームレートについてです。
これについては、コンシューマ版がまだ発売されていませんので、購入後レビューをしたいと思います。お楽しみに。