ゲームを超えた! レースゲームの歴史をざっくり書いてみた。前編「忘れられない名作たち」 | eスポレース

ゲームを超えた! レースゲームの歴史をざっくり書いてみた。前編「忘れられない名作たち」

①始まりの章

私が初めてレースゲームに出会ったのは、インテレビジョンの「オートレーシング」。
上から見下ろすタイプです。

当時本体もとても高価な物だった記憶があります。

コントローラーも独特な形状で、非常に操作しにくかったですね。
でも、当時は「自分で車が動かせる」だけで、とても興奮したのを覚えています。

②3D風の表現に感動!

その数年後、任天堂からファミコンが発売され、爆発的にヒットしました。
その時に流行ったレースゲームが、当時の代表的なレースゲーム「F1レース」です。

フォーミュラーカーを左右で操作、敵車をよけて、制限時間内にゴールを目指すもの。
しかも、敵車を接触すると、自車が爆発するという(^0^;)
今では考えられない表現でしたね。

特徴としては、3D風に表現されたレース映像です。
奥行きがあり、本当にびっくりしました。

また、ナムコから発売された「ファイナルラップ」
これもすごかった! 2Pでできたのも感動しましたね。

③2D見下ろし型のF1ゲーム

見下ろし型と言えば、始まりの章で紹介した、インテレビジョンの「オートレーシン」を思いだすのですが、この「F1サーカス」はグラフィックから音まで、なかなかのクオリティーでした。


さらに、ピットイン(作業)まであるというリアルさ。
見下ろし型とは言え、超はハマリました。

④ドライブゲーム(番外篇)

レースからドライブを楽しむゲームへ。
そうです「アウトラン」です。

確かこれはアーケードゲームがはじめだったかな?
なんか、簡単そうに見えて、実は、高難易度のゲームだった記憶が!

⑤2D見下ろし型のF1ゲームの完成形!

フジテレビF1とのタイアップした名作、ビデオシステムの「F1グランプリ」
オープニングからそう、あの名曲が聴けます。
ロゴも、もちろん公式!!!!
いわゆる今どきのキャリアモードも搭載。
スーファミの高スペック(当時)もあって、美麗なグラフィックに見とれました。


確か1992年、1993年、1994年に発売。特に3作目の「F-1 GRAND PRIX PART III」は究極の名作でした。

次回は、「ヒューマングランプリ」から、ご紹介します。
※記事は、年代別とかは無視しているところがあります。また、あくまでも、私感ですので、ご理解ください。間違いも優しくお見逃しを(^0^;)

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