NO.7 DRIVER’S EYE GenesisPlanA – eスポーツレースゲーム&ゲームレビューブログ

NO.7 DRIVER’S EYE GenesisPlanA

eスポーツに参加する多くのドライバー達。

レース始めた理由や速く走る方法、レース戦略など、様々な角度からドライバーをご紹介します。

NO.7 ドライバー/GenesisPlanA

①eスポーツレース参加の切っ掛けは?

先ず、俗に言うレースゲームってものに没頭して来なかった世代なので、厳密に言うと仕事で渡米した先の御付き合いのあったCEOの方がリアルでもレーシングチームもっていて、自宅にも特注のSIM機材があり、それを体験してから見方が変わった事が切っ掛けだったと記憶してます。

今ではeスポーツなんて言葉が流行ってますが、私が子供の頃には今みたいに優秀なシミュレーターソフトウェアが無かったので子供の頃から”ゲーム”という概念に実はあまり興味が無かったです(笑)

渡米した時に本格的なシミュレーターが既に世に出てきている事を知り、それを体験した事が切っ掛けで一気に火がついた感じですね。
ちょっとお歳も重ねてしまったので仮想現実でリアリティを追求してます。
初期費用だけでコストが大きく掛からないのがSIMのメリットですね(笑)

②レース中、気をつけていることは?

接触や追突は基本的にNGだと常に思ってますので、それはリアルのレーシングシーンでも同じ事が言えると思いますが一番意識している点ですね。バックマーカーや、競り合っている時、オーバーテイクする瞬間瞬間も、相手との距離感に集中しています。
自分の通る走行ラインと相手の動きを見ながらクロスする事も楽しいです。脇が甘いと抜きます(笑)

③忘れられないレースはありますか?

特にこれといって無いですが、今みたいなブロードバンドに安定的になった時期に、海外の公式イベントで走った事が想い出ですかね。
時差があるのですが、結果的にポンと入って予選7位、決勝2位だった記憶があります。
リアルに異国の方のフレンドさんも何人か居ますので、日本よりも海外サーバーでの出現率が高かったのはそのせいでもあると思います(笑)

④好きなドライバー&チームは?

沢山あります。ですが、フォーミュラに特化するならば、昔に遡ると日本人ドライバーでは片山右京さんとか佐藤琢磨さんが全盛期てF1走ってた時代に、めちゃくちゃ応援して見てました。
ずっと前から存じてましたが、今はフェルナンド・アロンソを応援してます(笑)

⑤その理由は?

片山右京さんは下積み時代からの馴れ初めも知ってますし努力家でもあり、それは一般的な私達にも近しいところからのスタートでしたので余計に親近感ありましたね。拓磨さんは日本人としてはチャレンジングで果敢に攻めた走りが印象的でした。

⑥ライバルはいますか?

すみません。あまり意識した事はないです(笑)
悪い意味で受け取らないで下さいね!
おこがましいのでライバルにして頂けるなら幸いです。

⑦現在参加している大会は?また他に楽しんでいるゲームはありますか?

ASSETTO CORSA COMPETIZIONEやrFactor2などの海外のイベントやサーバーにお邪魔することはありますね。
RaceRoomや、最近ではリアリティの増したAMS2で走るのがめちゃくちゃ楽しいです。実は物理的にゲームチックなものは苦手なのです(笑)

⑧大会や今後の目標は?

今は、SIMデバイスのサポートが主だった活動なのですが、今は毎日走れない身ですので、チャンスがあれば参加したいと思ってます。実は最近もスペインのイベントに招待されていましたが、日と時間帯が問題だったので不参加としました(笑)

⑨レースで使用している、ハンコンほか仕様を教えてください。

SIM機材は個人としては沢山持ってる方だと思いますが、気がついたら自然にコレクターみたいな状態になってました。それらは勿論、使ってます(笑)
主に今はFANATEC PodiumやCSL DD、AccuForceProV2、OSWなどのホイールベースがメインで、ペダルはSimRacingPro(SRP)を主体にSimforgeペダルなどを使うことが多いです。勿論FANATECも(笑)
CSL DDもなかなか良いフィーリングでこのンで使う事もありますね。

GTでもラリーでも安定的に好タイム出るAccuForceProV2とSRPペダルの組み合わせが自分の中ではBESTだと思います。
数ヶ月前に購入したHeusinkveldのハンドブレーキも最高に良いです。

⑩速く走るためには何が必要ですか?

基本的に最近のSIMは物理的な演算処理が優れているので重量感も感じたりします。乗る個体差にもよりますが、駆動方式や車体の重量的なレイアウトや癖などを意識して走ってる事が普段からのプレイスタイルです。
なので、乗り始めからセッティングしてしまうと、そこの部分の理解度が薄くなるので先ずはデフォルト縛りで走る事が多いです。
そこを理解してからスタートですかね。
ブレーキング時の制動感や車体の重量的な感覚を感じながらコーナリングする訳ですが、一つ一つのコーナーだけを集中して意識するのではなく、先のコーナーへのアプローチを考えながら走っています。
これは父からの教えですので、運転し始めてからずっとそんな感じですね。

最後に今後の目標、または読者へのメッセージをお願いします。

あまり大それた事は言えませんが。
恐らく今SIM夢中になってる世代は、私達や同世代の方々からが多いです。私の周りにも居ますが、生まれ故郷が田舎の地方だったり、金銭的な問題だったり、個人的な事情や仕事の関係などで走りたくても”憧れ”で終わるパターンって結構あると思います。レーサーになりたくて~とか、何かのプロドライバーになりたくて~とかいろいろと夢や目標があったと思うんです。それは今の若い世代も一緒ですし、”いつかは!”と思ってる子達も見てきました。

今は家庭用ゲーム機でもリアリティを感じられる程に進化したレースゲームや、ASSETTO CORSAみたいなシミュレーターからダウンコンバートされた本格的なSIMが一般家庭でハンコン(日本での呼称)使ってプレイ出来るなんて素晴らしい事だと思うんですよね!これって英才教育でもあり、よりリアルなレーシングを身近に感じられる時代になってきた訳で、それで充分に基礎練習になってるんです。
仮想現実だと環境的な風なども感じなければGも感じませんが、例え静止してるコックピットであっても、ホイールベースなどのデバイスとSIMソフトウェアが素晴らしく進化してるので、それを表現してくれるならば頭の中でも充分に理解をしてるんです。
よりリアリティに、エキサイティングに興奮し、そして走ってる時のクルマとの対話も楽しめてしまう。そんは素晴らしい時代になりました。今後も益々発展していくでしょうが、いろんな事を感じていく中で、”走る事を純粋に楽しんで頂きたい”と思ってます。

取材にご協力いただきありがとうございました。

ジェネさんのYouTubeチャンネルです。とっても為になるのでリンクしておきました。

https://www.youtube.com/channel/UC54Rhd6GG6fc9W5G83ZdoZQ
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